『ライフ・オブ・デビット・ゲイル』(The Life of David Gale)

こんな終わり方をする映画を見たことがありますか?

2003年、アメリカ、アラン・パーカー監督

同僚の女性を強姦・殺害した罪で死刑目前の元大学教授。彼の単独インタビュー担当の女性記者がやがて彼の冤罪を信じ、独自の調査に乗り出す過程を二転三転する巧みな脚本に彩られた社会派サスペンス・ドラマ。と書くと難しそうに聞こえますが、そんな事はありません。ただ、ラストは絶対に驚きます。自分の目で確認してみて下さい。

主演
ケビン・スペイシー(『アメリカン・ビューティー』『ユージュアル・サスペクツ』)
ケイト・ウィンスレット(『タイタニック』『ネバーランド』)
ローラ・リニー(『トゥルーマン・ショー』『ラブ・アクチュアリー』)

*ここに注目*
脚本の出来が良いので、最初から最後まで本当に飽きさせません。映画に刺激を求めている人、映画を見て少し考えたい人、是非見て下さい。

結末を言いたい、もっと映画について語りたい。。。でも、語れない。そんな映画です。

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『ライフ・オブ・デビット・ゲイル』(The Life of David Gale)関連作品

『エビータ』(Evita)


アルゼンチンの大統領夫人として政界を支配したエバ・ペロン。その激動の生涯を完全ミュージカル映画化した作品。


アルゼンチンの大統領夫人として政界を支配したエバ・ペロン。わずか33歳の若
さで
ガンで亡くなった彼女の、波乱の生涯を完全ミュージカル映画化した作品。

二時間で彼女の人生を堪能できます。しかもミュージカル。飽きさせません。

主演
マドンナ(『イン・ベッド・ウィズ・マドンナ』『フォー・ルームス』)
アントニオ・バンデラス(『デスペラード』『マスク・オブ・ゾロ』)。

*ここに注目*

アンドリュー・ロイド・ウェバーのブロードウェイミュージカルヒット作の完全映画化。と言うことで俳優たちが吹き替えなしで挑んだ歌の数々は必聴。マドンナの演技には賛否両論も彼女の歌唱力&存在感は間違いなく本物です。

アンドリュー・ロイド・ウェバーのブロードウェイヒット作としては最近では『オペラ座の怪人』が有名。こちらでは彼は製作・脚本・音楽を担当しています。

1996年 アカデミー賞 最優秀主題歌賞受賞

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『エビータ』(Evita)関連作品

小さな恋のメロディ(Melody)

誰もが共感できる、そんな初恋の話

イギリス、1971年、ワリス・フセイン監督

イギリスの中流階級のダニエルと大親友の貧しくもやんちゃなトム。ある日覗き見したバレエの練習で可愛いメロディにダニエルが一目惚れ。。。

誰もが持ってる恥ずかしいくらいピュアな感覚、それに心のどこかで共感できる、そんな可愛らしい初恋の物語。

名匠アランパーカーの劇場映画初脚本作品。
劇中に流れるビージーズの楽曲の数々が映画に彩を添えている。ラストのモロッコのシーンはあまりにも有名。

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小さな恋のメロディ(Melody)関連作品

シュート・ザ・ムーン(Shoot the moon)

熟年夫婦の危機と家族の絆。淡々とした描写の中に味わいがある作品。

1981年、アメリカ、アラン・パーカー監督

どんな夫婦にもやってくる夫婦の倦怠期。
それを子供たちの目線では無く、ただ淡々と描いている。

夫婦のつまらない意地の張り合いが、子供たちを振り回し、巻き添えにする。
心の底では愛しているから譲りあえず、でもお互いに素直になれない歯痒さを感じさせてくれる秀作。

しかし、ダイアン・キートンって母親役が本当に良く似合う ^^;
『恋愛適齢期』でも熟練女優の健在さをまざまざと見せてくれている。


シュート・ザ・ムーン(Shoot the moon)関連作品

愛と哀しみの旅路(Come see the paradise)

鬼才、アラン・パーカーが描く、戦時下でのアメリカ人と日系人の恋の物語。
当然社会派ドラマ。見応えがあり!!

1990年、アメリカ、アラン・パーカー監督

基本的には、二次大戦下のアメリカ人男性と日系女性の悲恋を描いたラブ・ストーリー。でも、アラン・パーカー監督はやはりそれだけでは終わらせてくれません。

戦時下のアメリカ日系人をイギリス出身のアラン・パーカーの視点から、アメリカで
日系人たちが如何に扱われていたのか、祖国の日本をどう思い、祖国から彼らが
どう思われ、扱われていたのか客観的に描かれています。

あまり有名ではないながらも渡辺謙以前から、日系の役者さんたちがコツコツとハリウッドで頑張っている姿に勇気付けられます。

秀作なのですが、タイトルが覚えにくいのが難。『愛と哀しみの旅路』って言う、ど
こにでもありそうなタイトルがちょっと。。。。



愛と哀しみの旅路(Come see the paradise)関連作品

ミシシッピー・バーニング(Mississippi Burning)

人種問題を取り上げた重厚な社会派映画。が、サスペンス映画として本当に見応えのある面白い作品。

1988年、アメリカ、アラン・パーカー監督作

60年代初頭、ミシシッピーで行方不明の公民権運動家を探すFBI捜査官の実話に基づいた物語。

主演はジーン・ハックマン、ウィリアム・デフォー。この映画でジーン・ハック
マンの演技が絶賛されたが、個人的には額縁メガネのウィリアム・デフォーの演技に
注目。

のちにスピード2、スパイダーマン等で、アクの強い演技と鋭いアゴ!?を見せ付けることになるが、本作での繊細な演技は彼の役者として幅が如何に広いかを十分に見せ付けてくれる。

1988年アカデミー賞、作品賞を含む主要7部門ノミネート、撮影賞受賞作。

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ミシシッピー・バーニング(Mississippi Burning)関連作品

エンゼル・ハート(Angel Heart)

見る人を怖がらせ、楽しませ、考えさせる。そんなミステリー映画。ブルックリンの探偵を演じるミッキー・ロークの仕草に注目。

1987年、アメリカ、アラン・パーカー監督

失踪した人気歌手の行方を捜す探偵の話。ロバート・デ・ニーロ、ミッキー・ロ
ーク共演のオカルト・ミステリー。と言っても、表層的な怖さでは無く、映画全体を
覆うダークな雰囲気と練り込まれた脚本が観る者を少しずつ恐怖へと誘う。

ブルックリンの探偵を演じるミッキー・ロークの仕草に注目。脂っこい漢の色気
を漂わせている。
デ・ニーロの濃いい演技も本作のムードに良くマッチしています。

ラストを言いたい、でも言えない。そんな気持ちにさせてくれる映画。


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エンゼル・ハート(Angel Heart)関連作品

バーディー(Birdy)

優しさに溢れた、アラン・パーカーの、アラン・パーカーによるベトナム映画。

1984年、アメリカ、アラン・パーカー監督

ベトナム戦争のショックで心を閉ざした青年バーディと、彼を立ち直らせようと
する
青年アルの心の交流を、鳥になることを夢見るバーディの幻想を交えて描いたヒ
ューマン・ドラマ。

舞台が精神病院という閉塞的な空間なのに話に集中力を持たせてくれる、若き日
のニコラス・ケイジとマシュー・モディーンの演技に注目。

衝撃のラストシーンは忘れることが出来ない。。。。 と言うかこの結末を演出し
たアラン・パーカーの才能に拍手。本当に必見です。

あまり情報を耳に入れずに最後まで見て欲しい作品。

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バーディー(Birdy)関連作品

フェーム(Fame)

NY芸術学校。リズムに夢に溢れた青春群像
アメリカ、1980年、アラン・パーカー監督

ダンサー、歌手、役者、ミュージシャン、NYの芸術学校に通いながらそれぞれの夢を追いかける若者たちの姿を描いた作品。

映画全体を通して流れる何ともいえないリズム感が心地良い。見終わって爽やかな印象を与えてくれる。

この映画が好評を博したため、その後一部同じキャストでテレビシリーズ『フェーム/青春の旅立ち』が作られることとなる。

アカデミー作曲・歌曲賞を独占した音楽が秀逸。

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フェーム(Fame)関連作品

ピンク・フロイド/ザ・ウォール(Pink Floyd The Wall)

こう言う映画を撮れるアラン・パーカー監督の才能。音楽+映像 ≦ 映画

1983年、イギリス、アラン・パーカー監督

イギリスのロックバンド“Pink Floyd”のヒットアルバム『The Wall』の映像化
を試みた意欲作。

脚本はメンバーのロジャー・ウォーターズが担当。画面から満ち溢れる映像・音
楽に脳が麻痺してくるドラッグムービー。 

こう言う映画を見るとつくづく“映画とは何?”と言う疑問が沸いてくる。映画
の要素って何? 
どんな題材を使っても力が溢れる作品が撮れる、アラン・パーカーが鬼才と呼ば
れる理由がここにある気がする

ピンク・フロイド/ザ・ウォール(Pink Floyd The Wall)関連作品

ダウンタウン物語(Bugsy Malone)

13歳、ジョディーフォスター主演、子供のギャング&ミュージカル
イギリス、1976年 アラン・パーカー監督

‘30年代アメリカ、そこは禁酒法の時代、ニューヨーク・ダウンタウン。
ギャング同士の血の抗争が繰り広がられていた。

出演者全員が平均12歳の子供たちによるギャング・ミュージカル。

当時13歳のジョディー・フォスターは歌声が大人過ぎるという理由から、ミュージカル部分は吹き替えられている。

名匠アラン・パーカー監督デビュー作、後年の傑作『エビータ』への複線。

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ダウンタウン物語(Bugsy Malone)関連作品