不動産・建築などなど
耐震データ偽造問題で、川崎市は30日、使用禁止命令を出した分譲マンション「グランドステージ川崎大師」(同市川崎区)の住民について、固定資産税と都市計画税を減免すると発表した。一連の問題で、税金の減免措置は初めてとなる。(毎日新聞)
減免の条件は12月中旬までに同マンションから転居すること。だそうだ。
税金が免除になっても、ローンは払い続ける。住宅ローンを払い続けながら新しい住居をみつけるのはかなりしんどい。売るにも売れない。
行政側も、対応はしていくだろうけど、厳しい現状だ。また、日本で姉歯建築士だけが不正をしていたとは考えにくい。
竹部幹事長も言っていたが、間違いなくマンション需要は落ちそう。上向きな景気に水をさすかもしれない。ただ、最近マンションにかぎらず、激安建売分譲が多い気がする。安く土地をしれているようだが…。
施工費を逆算して考えるととても怖い。やはり値段相応というところだろうか。
今後もこうしたマンション問題はますます増えていくだろう。耐震性もそうだが、何より築30年超のマンションがどんどん出てくる。そうした建物をどう維持管理していくか。不動産業もいかに多く仲介して、マージンを取っていくか、ということから、適切な維持管理に目を向けていくべきかもしれない。
実際、ネットでの情報流通がこのまま進めば、『仲介業』は・・・。
以前、ドイツ人と話した時、
『古くなったマンションはどうしてるの?』
と聞いた。
すると、意味がわからなかったらしく、『???』困惑した表情を浮かべた。
続けて、
『耐久年数は?』
と聞くと、
『さあ。建替えたなんて話は聞いたことがないな。』
マンションを建替えるという発想自体があまりないらしい。統計をとったわけではないから実際はわからないが…。
消費者の意識にも問題はあるのかもしれない。
投稿者 gon : 2005年11月30日 22:40
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毎日、これでもかというくらい話題にことかかない耐震データ偽造問題ですが、当該のマンションにお住まいの皆様は本当にお気の毒なことお察しいたします。 [続きを読む]
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